2017-04-21 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号
○高橋政府参考人 先ほどの、大臣が御答弁されました昨年の熊本地震のケースでございますが、例えば、生活支援のために、陸上自衛隊を、千人規模の程度の部隊を西方に派遣してほしいというような形の要望が西部方面総監部から上がってまいりました。
○高橋政府参考人 先ほどの、大臣が御答弁されました昨年の熊本地震のケースでございますが、例えば、生活支援のために、陸上自衛隊を、千人規模の程度の部隊を西方に派遣してほしいというような形の要望が西部方面総監部から上がってまいりました。
このような中、熊本県では、地理的に九州の中央に位置すること、大規模災害対応の中心的役割を担う陸上自衛隊西部方面総監部が駐屯していること、災害医療の実績が豊富な日赤熊本県支部が存在することなど、災害対応を行う上で多くのポテンシャルがあることから、昨年、熊本県は、九州全体の安全を支えるとの気概を持ち、九州を支える広域防災拠点構想を策定しております。
この島嶼部に対する防衛に対してのこれからの防衛省としての考え方、スケジュール感という御質問でございますけれども、先ほど、西部方面普通科連隊というような話がございましたが、私の地元は熊本市でございまして、西部方面総監部がありまして、まさしくその西部方面普通科連隊は相浦駐屯地、このような部隊をこれからも展開していこう、充実発展させていこうということになります。
したがって、そこには政治としてもしっかりとかかわっていく部分であると思っておりますし、水陸となると、これはまさしくこれから新しい分野になると思いますから、私自身、九州の出身、西部方面総監部の所在する選挙区の代議士としても、これからしっかりと政治主導で頑張ってまいりたいと思っております。
日米の共同演習が行われる、それに反対する地元住民の反対集会に、事もあろうに、そこに通りかかった陸上自衛隊西部方面総監部の松川総監、陸将という非常に高い地位の方でありますけれども、ジープから戦闘迷彩服の姿で突然おりてきて、集会参加者に、どうして訓練に反対するのか、訓練は北朝鮮の抑止力になる、これはちょっと、ここのところの部分はやや、マスコミ報道等もありますから、正確性を欠いておるかもわかりませんけれども
その中で、今石破長官がおっしゃったこととかかわって申し上げておきたいのは、四項目要請をしておりますけれども、その四番目に、 陸上自衛隊幕僚監部広報室と西部方面総監部広報室は、十八日当日の状況把握を進めた内容を発表されたようです。
今回、先生からの御指摘を踏まえて、慎重を期す観点から、陸上自衛隊西部方面総監部を通じて各方面、調査をいたしましたが、やはり、上司がやめようとする部下を銃でおどした、こういう事実は確認できませんでした。 さはさりながら、御指摘のような、上司に相談したところ、逆にそういうふうに迫られるようなことがあってはいけませんし、上司、先輩が親身になって相談に乗る、こういう体制が大事だと思います。
ちょうど今、交代で熊本の方の西部方面総監部が四十名、それまでは東北、北海道でございましたけれども、ちょうど参っておるという真っ最中でございましたので、そういう郷土の思いも込めまして感謝申し上げたいと思います。
それから、防衛庁長官ですが、映像電送装置の中部・東北・西部方面総監部への設置、こういったことが必要なんじゃないだろうかということを指摘を申し上げておきます。
次いで、九州七県及び沖縄県から成る広大な地域を管轄する陸上自衛隊西部方面総監部に赴き、管内地域における警備・防衛業務や雲仙・普賢岳等の災害救援に対処する西部方面隊の派遣活動等について、概況説明を聴取するとともに、意見交換を行いました。
実は私、先般、この外務委員会じゃないんですけれども、国際問題に関する調査会というのが参議院に、一種の特別委員会でございますが、その視察できょうここにおいでになる松前先生やら荒木先生も御一緒に行かせていただいたんですが、実は広島県、熊本県の方を視察いたしまして、そのときに陸上自衛隊の西部方面総監部ですか、あそこもお邪魔させていただきました。
自衛隊員の隊内の生活、宿舎とか、私も去年、第八師団とか西部方面総監部とかいろいろ見てまいりましたが、これがおんぼろ。しかも、整備工場なんか、熊本でございますが、第八師団八景水谷駐屯地もしかりです。米軍の占領時代のかまぼこ小屋を使っておる。
第八師団長とか西部方面総監部の横地君とかともいろいろ専門知識を得ながら、あるいは北朝鮮についての深い情報の「現代コリア」とかいろいろ韓国系の人たちからも、これは質問でなくて私の思いでございます。よくお受けとめいただきまして、大いに防衛庁も内閣と一緒になって頑張っていただくことを切にお願いをいたしまして、質問を終わります。
第二日目は、陸上自衛隊健軍駐屯地の西部方面総監部において業務説明を聴取した後、営内隊舎を視察いたしました。次いで、北熊本駐屯地を訪れ、第八師団司令部において業務説明を聴取した後、管内隊舎及び装備品の展示を視察いたしました。
それで、今回の日米共同演習を報道で見る限り、米軍が、在日米陸軍司令官と、これはハワイ駐在の第二五経歩兵師団ですか、第三旅団ですか、これは司令官が同じとも言われておるのですけれども、これがまあ千六百、車両が二百六十両、自衛隊西部方面総監部ですか、第四師団が千五百、二百八十車両と、こういうふうに公式には発表になっておるんです。そして実弾演習を含む実動訓練。
それをまた、しかも十三日の、西部方面総監部の斎野光浩幕僚副長ですか、これが県議会への説明の中では、そのほかにもヘリコプターが二十六機ですか、迫撃砲が二十七門ですか、こうくるけれども、そのほかにも航空自衛隊の戦闘機も参加する、こう言っておる。これは戦闘機ならまことにこれは飛行機だ、この協定にある。違いますか。
なお、御指摘の西部方面総監部における実情につきましては政府委員からも御答弁させたいと思いますが、決して私どもは民業を圧迫するというつもりでいたしたわけではございません。
派遣班は、奥田敬和、旗野進一、大石千八、木原実、和田貞夫、受田新吉の六委員で構成し、現地態本県において吉永治市委員の参加を得て、十月一日から四日までの四日間の日程で行政機構並びにその運営、自衛隊及び公務員制度の実情調査を目的として航空自衛隊第五航空群、宮崎営林署、宮崎県陸運事務所、海上自衛隊鹿屋航空基地、鹿児島行政監察局、陸上自衛隊西部方面総監部及び第八師団をそれぞれ調査したほか、日本石油基地株式会社喜入基地
これら陸上自衛隊の部隊は、熊本の西部方面総監部の隷下にあり、現在の派遣隊員数は千八百二十人となっておりますが、防衛二法案成立後は第一混成団となる予定になっているものであります。
これはおかしいということで、直ちに記者はNHKの責任者に連絡いたしまして、NHKの責任者は直ちに連絡部長に釈明を求めるために参りましたけれども、おいでになりませんので、西部方面総監部の第一部長にその経過を話しまして、調査を求めました。
午後は、同空港より陸上自衛隊ヘリコプターHU1Bにて熊本北駐とん地に飛び、陸上自衛隊西部方面総監部、第八師団司令部臨時第一混成群、陸上自衛隊熊本地区病院を視察いたしました。
特に西部方面総監部は、直接の指揮をとって各地の救助活動をいたしております。ところが残念なことに、本日でもおそらく孤立をした村――太作山の中で一部落が孤立をして、大型ヘリコプターで食糧を定期的に運んでおるという事実を知ることができました。同時にまた、救助復旧という連日作業の中で、自衛隊の隊員の一人が過労のため死亡するという痛ましい事故が起こりました。